「恋」と「あこがれ」

突然マジ話
"好き"って感情は2通りあるんじゃないかなって思うんです
一つは「恋」としての"好き"
言わずもがな、愛おしいという感情
異性を好きになる時って大抵はこんな気持ちかな
もう一つは「あこがれ」
「尊敬」でも同義かな・・・「こういう人になりたい!」とかそんな感情
同姓を好きになったりするきっかけとしては、こちらが多いんじゃないでしょうか


自分は桃ちゃんが大好き
大好きなんだけど、最近の自分の彼女への"好き"は後者の度合いが高くなってる気がするんです
もちろん最初は「恋」としての"好き"
彼女存在を知った当初は、完全にタイプだったんですね
ちっちゃくて、もっさくて、キュートなボイスがくすぐるし、それでもって気が強くてw
だけど、桃ちゃんを知れば知るほど彼女への「あこがれ」が出てきた


どんな時でも、人一倍笑顔を振りまいている桃ちゃん
ステージでは常にアクションが大きい桃ちゃん
ファンを心から大事にしてくれる桃ちゃん
いつも、いつも精一杯な桃ちゃん・・・


そういえば、オーディションの時からこんな事を言ってたんです
 ル ’ー’リ<(もし合格したら)自分の精一杯の力をだすから、そこを見て欲しい
こんな事を言える12歳って絶対いない気がする
なんか今の駄目な自分に喝を入れるために、天から降りてきた子なのかも・・・
それくらい思うんです、彼女を見てると尊敬というか・・・こんな人間になりたい!って
桃ちゃんががんばってるのを目にする度に、自分もがんばらなくっちゃと
自分に元気と勇気を与えてくれる、そんな素敵な女の子に真剣にあこがれてるんです
大の大人が12歳を尊敬する、あこがれるってのは変かもしれないけど
でも、それが今の自分の偽りの無い感情
桃子ちゃんのことをぼんやり想ってたら、ふとこんなことを考えたりしました