微笑んだり、苦笑いしたり、そして泣いた(;´Д⊂)

DVDで何回も見たんだけど、やっぱ映画館のスクリーンで見ると一味も二味も違いますね
何か新鮮だったし、それに映画と一体になれる感覚を味わえたというか・・
やっぱ映画は一度は映画館で見ないとですね


それにしても皆もっさいわぁ(*´д`*)
思えば撮影時から2年ちょい経ってるんですよね
オッサンの自分と違って、小・中学生の2年って本当ガラっと変わりますもん
桃ちゃんだけじゃなくって佐紀ちゃん雅ちゃんとかも全然雰囲気が違ってて
友達とかのちっちゃい頃の写真を見てニヤニヤしたりするじゃないですか?
まさにそんな感じで今の彼女達と比較したりして微笑んでおりました


でもところどころで苦笑い
演技とか表情とかがプロっぽくなくってなんかいじらしいんですw
桃ちゃんがダンを抱えるシーンでちょっぴりおびえてるところとか
舞美ちゃん達が桃ちゃんをイジめるんだけど、迫力が無くってどこかほのぼのしてるところとかw
いやもちろん彼女達は必死に練習して、精一杯臨んだのは分かってるんだけど
でも映画が初仕事だったじゃないですか、彼女達
だからどうしてもまだ素っぽさが出てて、逆にそういった所が嬉しかった


あとはやっぱり泣いた、かなり泣いた(;´Д⊂)
ストーリー自体が泣かせる映画だからってのもあるんだけど
今日までにパンフレットやDVDで撮影秘話とか見てるじゃないですか
そういうのが頭にフラッシュバックして「あぁ、大変だったんだろうなぁ」って
自分もちっちゃいけど演劇に携わったことがあったんですね
一回目は主演、二回目では監督と大変貴重な経験をさせてもらったんです
その演劇も本番は2時間程度の短い時間なんだけど
そこに至るまでに膨大な練習時間、そしていろんな紆余曲折があるのを知ってるから
桃ちゃん達を見て、自分のことを思い出し彼女達に姿を重ねて泣いちゃいました


やっぱり映画、そして演劇とかミュージカルとかすごくいいですね
お台場での映画は見れなくて凄く残念だったけど、でも34丁目の奇跡は楽しみ
そしてまたいつか映画・・・あるよね


現場でお会いした皆さん、乙でした
新幹線の時間が迫ってたので僅かでしたけど、桃ちゃんトークすっごく楽しかったです
今日映画を見て、そして馴れ合って改めて思ったことがありまして
ある方もおっしゃってたけど、どこを切っても嗣永桃子ちゃんって素晴らしいなぁと
桃ちゃんってアイドルの、いや人類の奇跡だと思うんです、マジで
自分の信じた女の子をずっと応援したい、ずっとずっと彼女を見続けたい
帰りの新幹線で桃ちゃんに永遠のヲタを誓ったぶっしゅんでありました


なんかどんどんマジヲタになっていくワタシ、カコイイ(*´д`*)