たまにはマジメな音楽話でも

Wの「あぁ いいな!」が凄く好きなのであります


自分でも固いなぁ、古い人間だなーって思うんですけど
カヴァー曲って歌い手にどんなに合ってても苦手(はっきり言っちゃうと嫌い)なんです
確かに名曲はいつの時代であっても名曲だとは思うんですけど
歌曲ってそれを歌う歌手であったり、その時代を表してる鏡みたいなもんだと勝手に思ってて
だからそうして作られたイメージを壊したくないなぁと
それで最近のハロプロってやたらカヴァー曲を出すじゃないですか
なんだかなーって
ちょっと前話題になったこともある新タンポポの乙パス
あれもぶっちゃけキッズにメロメロだったからあんまり深く考えなかったけど
反対派の方の気持ち、良く分かるんですね


で、同じくらい抱き合わせも嫌いでして
後藤さんの「やる気!IT'S EASY」のPVにメロンが出てきた時とか萎えたもんです
どうして歌手がバックダンサーをする必要があるんだろう、おかしいよって
「あぁ いいな!」も初めPVにBerryz工房が出てきた時はそうだったんです
というか結構ショックでしたね、こんな使われ方するなんて・・・って
でもW&Berryzコンで見て思いっきり評価が変わっちゃいまして
Wの二人だけだとちょっぴり味気ない感じがするのに
Berryz工房がバックダンサーとして加わったら途端に華やかな楽しい曲に
あ、なんだ悪くないなぁって
歌手がバックダンサーをしてるって考えずに二組で一つの曲を作ってるんだって
こんなアレンジもあるんだって感動したんです
今ではハロプロでも大好きな曲の一つ
またコンサートで見れないかなぁ


また振り付けが可愛いんですよね、いちいちw
遠方外交の時に聞いてるハロプロベストに入ってるこの曲が流れると
ハンドルそっちのけでBerryz工房の振り付けをしております
危ねぇーっつーのw